自分で施工する時のコツ

防犯フィルムを自分で貼るのなら、いくつかあるコツを頭に入れておきましょう。中でも採寸に関しては重要で、これを間違えてしまうときれいに貼れないだけでなく、防犯機能が半減する可能性があります。まず防犯フィルムを貼る場所よりも、二から三ミリほど小さくカットしましょう。理由は最後に空気を抜くためのスペースが必要だからです。どんなに手慣れていても、防犯フィルムと窓の間に空気が入ります。これを放置すると剥がれやすくなります。そこで防犯フィルムの中央から外側に向かって、空気を押し出していくという作業が必要です。その際に、隅の方に隙間がある方が空気を抜きやすくきれいに貼れるのです。

そして採寸が終わったら、防犯フィルムを貼る場所の清掃をしましょう。可能であれば、中性洗剤を使って洗います。ゴミを取り除くのはもちろんですが、手の油を洗い流すためにも必須です。丁寧に洗ったら、防犯フィルム用の施工液をまんべんなく振りかけるのですが、中性洗剤を混ぜておくと良いです。そのことで防犯フィルムを貼ってもすぐに接着しなくなります。おかげで貼り直したり、ずらしたりすることができるので失敗が少ないです。

業者を選ぶ時に知っておきたいこと

自分でやる暇がない、あるいはきれいにやれる自信がないというのなら、防犯フィルムを貼るのは業者に依頼しましょう。ただしどこでも良いわけではないため、業者選びは慎重に行いたいです。まず確認しておきたいのは、どのような防犯フィルムを扱っているのかについてです。実は防犯フィルムには大きく分けて二種類あります。警察庁や国土交通省、経済産業省などが認定したものと、そうでない防犯フィルムです。一般的には前者の方が防犯機能が優れていると言われています。ただ認定された防犯フィルムの方は、そうでないものよりも高価になることが多いです。そのため自分が希望する防犯フィルムを扱っている業者に依頼しましょう。

他にも依頼する業者が、防犯フィルムの施工を専門にしているのかどうかの確認が必要です。場合によっては、本職の片手間で行っているケースがあり、その場合は施工に問題が出る場合があるのです。ホームページで確認したり、電話で問い合わせたりすると簡単にわかるのでやっておきましょう。それから保証がある業者に依頼しておくのが良いです。万が一施工不良があった場合や、事前に説明されたような防犯機能がなかった時などに無料で貼り直してもらえるので便利です。

屋外からの侵入を防ぐなら防犯フィルムがあります。窓ガラスに貼るだけなので誰でも簡単に防犯対策ができます。